救急・総合診療科からのお知らせ

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お知らせ 2026.09.08

【救急部】墜落産を想定した多職種合同シミュレーションを実施しました。

 9月7日に、病院正面玄関で突然分娩に至る「墜落産」を想定した、多職種・多部署合同のシミュレーションを実施しました。今回のシミュレーションは、救急部で勤務する助産師と産科病棟の助産師が中心となって企画・運営しました。

 当日は、救急部の医師・看護師・救急救命士をはじめ、産科病棟の助産師・看護師、産婦人科医、NICU(新生児集中治療室)の医師・看護師、研修医、事務職員など、院内のさまざまな職種・部署が参加しました。

 シミュレーションでは、来院した妊婦が正面玄関で分娩に至ったという状況を想定しました。現場に居合わせた事務職員による初動対応、救急部・産婦人科・NICUへの応援要請、母体と新生児への対応など、実際の発生場面を想定した一連の流れを確認しました。

 母体と新生児の安全を確保するためには、専門部署による対応だけでなく、最初に遭遇した職員から各診療科・部署へ迅速につなぐ院内連携が重要となります。今回のシミュレーションでは、実際に正面玄関から訓練を開始することで、連絡方法や人員の招集、必要物品の準備、役割分担、母体・新生児それぞれの対応など、部署を越えて確認すべき課題を共有することができました。

 今後も、実際の診療現場で起こり得るさまざまな状況を想定したシミュレーションを継続し、多職種・多部署の連携をさらに強化することで、緊急時にも安全で質の高い医療を提供できる体制づくりに取り組んでまいります。